2008年01月25日
半身浴
もうすっかり一般的になった半身浴をご紹介しようと思います。
首までしっかりお湯につかるのは気持ちがいいですが
思っていいる以上に心臓に負担がかかっています。
ですので全身浴の長湯はとても危険です。
その点、半身浴は心臓への負担が少ないので
全身浴よりもゆっくりと入浴ができます。
また、半身浴は冷え症が改善されたり、肌の調子がよくなったり
さらには痩せやすい体質にしてくれるなどの効果も期待できます。
それは、血液循環がよくなり、新陳代謝が良くなるというのがあるからです。
入浴の仕方なのですが、みぞおちの辺りまでお湯につかるのが基本です。
ぬるめのお湯(夏38℃ 冬40℃)を目安に15分から30分程度つかります。
はじめはうっすらと汗が出てくる程度で止めます。心臓が速く打つように
なるのは好ましくないので加減をつけて無理のない範囲で試しながら行ってください。
上半身が寒いという方はいらなくなったTシャツを半分に切ったものやタオルなどを肩にかける
などして対策をされるといいです。入る時のかけ湯も下半身だけにするようにしてください。
あとは浴室をあらかじめ暖めるのもお忘れなく。
最後は入浴で失われた水分約500mlの補給を必ず行うようにしてください。
みなさんが健康になりますように。
首までしっかりお湯につかるのは気持ちがいいですが
思っていいる以上に心臓に負担がかかっています。
ですので全身浴の長湯はとても危険です。
その点、半身浴は心臓への負担が少ないので
全身浴よりもゆっくりと入浴ができます。
また、半身浴は冷え症が改善されたり、肌の調子がよくなったり
さらには痩せやすい体質にしてくれるなどの効果も期待できます。
それは、血液循環がよくなり、新陳代謝が良くなるというのがあるからです。
入浴の仕方なのですが、みぞおちの辺りまでお湯につかるのが基本です。
ぬるめのお湯(夏38℃ 冬40℃)を目安に15分から30分程度つかります。
はじめはうっすらと汗が出てくる程度で止めます。心臓が速く打つように
なるのは好ましくないので加減をつけて無理のない範囲で試しながら行ってください。
上半身が寒いという方はいらなくなったTシャツを半分に切ったものやタオルなどを肩にかける
などして対策をされるといいです。入る時のかけ湯も下半身だけにするようにしてください。
あとは浴室をあらかじめ暖めるのもお忘れなく。
最後は入浴で失われた水分約500mlの補給を必ず行うようにしてください。
みなさんが健康になりますように。
Posted by 古川裕通 at 13:31│Comments(0)
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